昨夜は、ミシュラン東京2010の記者発表で、一緒にブロガー記者として参加した愛さんと一緒に、六本木にある野菜ソムリエのシェフのイタリアンレストラン
RICK
にお邪魔して来ました。
シェフとはブログを通して、以前からお付き合いがあり、お邪魔してみたいと思いながら伸ばし伸ばしになっていました。
素敵な入り口で期待が高まります

レストランってこういう入り口とかお手洗いとかいった細部への気遣いにサービスレベルが現れる気がします。
お席は小さなコーナーのお席をご用意いただきました。
シェフとお話できるカウンターも気になるけれど、ゆっくりとお話できるこちらのお席もいいですね
前菜盛り合わせまずは前菜の盛り合わせ
色とりどりのかわいい前菜が目を引きます
ムール貝の白ワイン蒸しぷりっぷりしたムール貝
色々野菜のフリッタータ人参、葱、茄子、しいたけなどなど本当にいろいろなお野菜の入ったイタリア風スパニッシュオムレツ
生ハムイベリコベジョーダの生ハム
厨房との間に置かれている生ハムをスライスしてサービスしていただけます。
しっかりとした味わいで、噛み締める程に口中に生ハムの旨味が広がります
尾長鯛のカルパッチョぷりっぷりのカルパッチョは厚めでボリュームがあり、味にも厚みがありました。
傑作的に薄くスライスされた食べた感じのないカルパッチョがありますが、こちらはしっかりと食べた感がありました
ボイル海老のキャビア乗せキャビアの塩辛さと海老の淡白な味わいがマッチしてちょうどいい味わい
キャビアの臭みもなく、おいしくいただくことができます
自家製パンフォカッチャとココアのパン
丸い方は日替わりで練り込む素材が変わるというシェフの気まぐれ手作りパンだそうです。
今回は、ココアを練り込んだパンでした。
ココアの甘みは感じず、香りは感じる程度に練り込まれたさじ加減が肝なんだろうな~
ふわっふわで口の中でとろける~
どちらも千切ると手が油でべたべたになってしまうほどオイリーなパンなのですが、そのオイリーさを感じさせないのが不思議
実は、写真がないのですが、お土産でこのココアのパンのプレーンバージョンをいただき、今朝の朝ご飯でいただきました。こちらも油がた~っぷりと練り込まれているのにオイリーさを感じない同じタイプのパン。ふわっふわでふんわり甘みがあるのはオリーブオイルなのかな?
このパンは一風変わっていて面白かったです。
ストウブそして、シェフから嬉しいプレゼントの一品
有機野菜を使ったスーププチトマト、茄子、ズッキーニ、玉葱、人参・・・などなどたくさんの有機野菜を使ったストウブ鍋でいただくあつあつのスープ
丸ごと入ったプチトマトがフレッシュで程よく甘みがあり、と~っても美味
バーニャカウダ千葉県茂原の有機野菜とイタリア野菜を使ったバーニャカウダ
グラスに入っているのは、姫人参、姫大根、姫キュウリ、サラダえのき
お皿に乗っているのは、ミラノ蕪、金時人参、サラダ茄子、ラディッシュ、カステルフランコ(キャベツのような葉っぱです)、ラディッキオタルディーユ(小さい方の紫の葉っぱ)、ラディッキオフレコーチェ(大きい方の紫の葉っぱ)
一人一人にバーニャカウダソースがサービスされてちょっと感動
それぞれにソースがサービスされるのは初めてです

今までどこでいただいた時にも、同じソースの器からでした

こちらは姫大根
た~っぷりのバーニャソースを付けていただきます。
このバーニャカウダのソース、ガーリックやアンチョビが突出していなくて、丸い柔らかな味わいで美味しい

まろやかなソースは味の濃いお野菜と引き立て合い、あつあつのソースを付けていただくお野菜は、それだけでご馳走です
チキンのトマト煮込み勿論有機栽培のジャガイモ、ズッキーニの入ったチキンのトマト煮込み
ピリ辛のトマト煮込みです。
柔らか~なチキンにソースを絡めていただきます

ピリ辛のソースは、ジューシーなお肉にも勿論、甘いジャガイモやズッキーニにも良くあって絶妙な味わいです

そして、〆のパスタ
パスタがメインの後にあるというのは日本流のコース仕立てにしているのかしら?
〆のパスタは、トマトソース、ペペロンチーノ、クリームソースの3種類から選ぶことができます。
野菜のパスタ トマトソース私はトマトソース
新玉葱、ブロッコリー、ズッキーニ、岩津葱、マッシュルームの入ったパスタ
このマッシュルームの香りが素晴らしく、力強い香りがトマトソースに負けていなくて美味しかった~
実は、私はチキンが辛かったから甘いトマトソースを期待していたのですが、これは鷹の爪の入ったピリ辛のトマトソースでショ~ック

でも美味しかったので、結局満足(笑)
野菜のパスタ ペペロンチーノ愛さんはペペロンチーノ
デザート盛り合わせオレンジのパンナコッタ、きんかんのコンポート、ピンクグレープフルーツのシャーベット、クレープ生地のクリーム和え
オレンジのパンナコッタは、口の中でとろ~っととろける優しい味
きんかんのコンポートは甘すぎず、きんかんの味が生きています

ピンクグレープフルーツのシャーベットはふわっふわで美味しい

カンパリが軽く効いていてさっぱりとしていながら存在感があります
そして、クレープ生地とバナナ、苺、チョコレート(板)をクリームで和え、チョコレートをかけたという手前の子が面白かった。ちょっとジャンキーな感じがするのが面白い
厨房の見えるカウンターはこんな感じ
こちらのお席でシェフとのお話を楽しみながらアラカルトでお酒とともに色々いただくのも楽しそう
シェフがお席までご挨拶にいらしてくださり、お話をしていたらあっという間に気づいたら23時半過ぎ(汗)終電になんとか飛び乗りました

サービス精神旺盛なシェフは、とっても熱い大阪人!
シェフというお仕事が大好きという彼のお料理は、お野菜の使い方が丁寧で美味しく、サービスも心がこもっていて好感が持てます。
高級な雰囲気というよりも楽しい雰囲気を楽しみたい時にお勧めのお店です。
彼とのデートでもいいかもしれないけれど、気の置けない友達同士で訪れるのがいいかな?
隣のお席ではバースデーパーティーをしていてとても楽しそうでしたよ
また、美味しいお料理と楽しいシェフとの会話を楽しみにお邪魔したいと思います。
RESTAURANT RICK (イタリアン / 六本木、六本木一丁目、乃木坂)
★★★★☆ 4.0
>> 続きをみる