1.合理化、2.同一化・同一視の場合、どのように自分の心の傷から立ち直るのが良いのでしょうか??
前回書いた、1.合理化2.同一化・同一視について。
その続きを書いていこうと思います。
1.合理化の場合の恋愛の傷から立ち直る方法は、ゆっくりと時間を掛けること。それが一番です。急激な状況・環境の変化に対して、「受け入れられない」という判断を心が出す訳ですから、強引に直視する必要はありません。
むしろ、強引に出来事を直視するよりは、ゆっくりと自分自身の心と向き合い、自分の心に湧き上がってくる感情をしっかりと受け止めてあげることが大切です。
ゆっくりと自分の頭の中を整理しながら、一つ一つ丁寧に時間を掛けて理解し、受け入れていくこと。それがあなた自身の心のバランスを保つ為にも大切なことなのです。
そして、現実を直視出来ず苦しい思いをしている場合は、信頼出来る誰かに自分の胸の内を話してみることも良いでしょう。
それも、ゆっくりで良いのです。根気良く話を聞いてくれる信頼出来る人に、自分の心の中にある感情や、起きた出来事をポツリポツリ程度でも構いませんから話すことで、あなた一人で抱えることなく問題を認識していけるでしょう。
忘れたい出来事を強引に思い出すことは、心に大きな負荷が掛かります。
それだけは、避けましょう。
2.同一化・同一視の場合の恋愛の瑕から立ち直る方法は、まずは自分と似た境遇の人とベッタリしていたり、部屋にこもって悲しい場面や映像を観ることよりも、自己を高める努力をしてみましょう。
本来、同一化・同一視の状態に陥りやすい人は、他人の優れた能力や行動を、自分のものであるかのようにみなすことが出来る人です。
そうであれば、似たような境遇にある人と傷を寄せ合うことや、一人で悲しい映画を観たり、悲しい音楽を聴いたりしているよりも、自分が目指す「高度な自分」を見つけ、変化をする為に進むことがとても効果的なのです。
「相手を見返してやろう!」という気持ちを持つこともあるかも知れません。その中で、相手に恨みつらみを思ったり、憎しみを抱いたりすることもあるかも知れません。
それでも、その感情に負けずにその相手から受けた傷を乗り越えられる位何かに熱中をし、そこで自分が「変化」を遂げることで、心の傷を癒すことが出来るのです。
次回は、投影・反動形成について書いていきます。
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